高価な服1着より、安くても服の種類と色で数多く
それでは4番目の服装の基本をお伝えしたいと思います。
先ず、この話をする前に、服装に自身がある方やファッションが好きな方はここは特に読まなくても大丈夫です。
また服に掛けられるお金が潤沢にある方も読まなくて良いかと思います。
実は私はこの婚活、恋活をする前は服装に自信は全然ありませんでした。
それでもそこそこ値段のする勝負服が一着、二着持っていたので、それで十分と思っていました。
でもあるとき、私の知り合いの女性が服装のコンサルティングを過去にやっていたらしく、女性ウケがいい服装をコーディネートしてくれる事になり、一度お願いしたことがあります。
その時に教えてもらったのが、「高そうな服装かどうかは正直みて分かる人っていなくて、季節感がある服装かとか、色や服の種類の組合わせが合っているかが重要」
と言うことを教えてくれました。
誤解を生みそうなので補足しておきますが、ここでいっているおしゃれとは奇抜なファッションとか流行に乗ったファンションをするということではありません。
シンプルだけど、ポイントを押させているかどうかということです。
高い服やセレクトショップなどでディスプレイされている服を着れば良いのだろうくらいの理解しかなかった私ですが、このポイントを理解することができれば、正直高い服は殆ど買う必要なく王道のファッションを楽しむ事が出来るようになります。
これは私にとってはかなりのターニングポイントで、今では興味の無かった服装も好きになり、お金を掛けずにファッションを楽しんでします。
しかも、服装に少しでもも自信がもてると、出掛けるのも楽しくなるから、本当にこのお友達には感謝感謝です!!
それでは早速この王道ファッションの勉強の仕方をお伝えします。
ショップとWEARとファストファッションの3本柱
先ず、服を買おうと思ったらやはりメンズファッションがあるデパートだったりショップに行きますよね。
有名どころだとUnited ArrowsとかBEAMSとかSHIPSとか、そういったセレクトショップが思い浮かびますが、とにかくショップを回りディスプレイされている服装の傾向に注意しながら観察します。
また、服の合わせ方とか色の組合わせとかもよく見ます。
さすがにお店の中で写真とかメモを取ったりするのは駄目だと思うので、頑張って記憶して下さい。
外に出たらスマホにメモしておきましょう。
ディスプレイされている服の傾向とは別に、自分の良いなと思う服装の組合わせも覚えておきましょう。
当たり前ですけが、ディスプレイされている服の上下併せて買える金銭的な余裕があるのであれば全然買っていいです笑
でも注意しなければいけないのは、これは勝負服を買うための作業では無いのです。
これからも同様に沢山の種類の服を買っていきますので、ここで頑張ってお金を使っちゃうと、振り出しに戻ってしまうので、先ずは私の言うとおりにやってみて欲しいです。
そしたら服の傾向と自分の好きな服装を覚えつつ、次はUNIQLOやGUに行きましょう。
そうすると、恐らく先程のセレクトショップと同じ傾向の服があるはずです。
もうおわかりかと思いますが、ファストファッションでもし同じ傾向の服があるのであれば、ファストファッションで安く買いましょう。
このメリットは、例えば同じシャツでも違うパターンのシャツや色違いがセレクトショップで買う値段で考えると、2着は余裕で買えます。
UNIQLOで1万円も使おうものなら4点くらいは買えるのではないでしょうか。
もちろん、服のデザインのこだわりとか、細かい所の違いはあります。
ただ、王道のおしゃれをする場合はあまり意味は無いかも知れません。
と言いますか、殆どここのこだわりは周りから見て気付かれないものです。
それでもどうしても、これじゃなきゃ駄目!というものがあれば、それは逆に買うべきです。
そこの見極めはご自身で考えて下さい。
今回は途中ではありますが、長くなってしまったので次のページでWEARについてお伝えします!
次のページ.服装の基本その2をよむ
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